STARWARS スター・ウォーズ 1/12scale ボバ・フェット

3連休ですね。ホワイト・ゴッドを観に行きたい。
そのついでに、ちょっと下見をしたいです。いつも映画を再生しているPS3が調子が悪く、起動後に落ちてしまう。何度も繰り返すとついてくれるんですが、さすがにもう7年の付き合いですから、PS4かブルーレイプレイヤーに交代した方がいいかもです。

それは置いておいて、今回はスター・ウォーズのプラモから、クールな賞金稼ぎをレビュー。

バンダイ プラモデル
STARWARS 1/12scale Bobba Fett The Most Notorious Bounty Hunter in the Galaxy


発売自体はちょい前になりますが、買うのがこのタイミングになりました。公開まで1か月を切り、楽しみと共に鑑賞後どれだけグッズにつぎ込むのかある意味不安w
各所で言われている通り、こちらのボバは手ごろなプラモデルにしてそれを超える出来栄えです。組み立ては2時間少しだったかな?ただ組んだだけでも良かったんですが、せっかくなのでダメージ塗装をしてみました。
しかしバンダイのプラモデルってすごいですね。R-2やC-3PO,BB-8も欲しくなります。


まずは全身。塗装はしましたが、あくまでシルバーの剥げやダメージくらいなので、パーツの色はキットのまま。つまり、素組でも映画さながらに色分けがされています。
そしてスタイルも造形も非常に良いです。映画から出てきたようなつくり。アーマーを着込んで武装しているだけあって、ずんぐりとした感じがあります。関節のジョイントなども目立たず良いですね。
ちなみにシールはあまり貼っていません。ヘルメットの頬の黒いライン、バーコードのようなマーク。それと胸部にあるマークはシールを貼りました。


左側。
こちらは肩のマークがシール。垂れている布パーツは肩にボールジョイントでくっついています。そこまで動かせないんですが、マットな質感が良いです。背中にはジェットパックが取り付けられていて、噴射口が可動します。


右側には腰にブラスターをしまうホルダーがあります。差し込んだ後に固定用のパーツを下す形でブラスターをしまっておけます。


可動は武装が多い分干渉しがちですが、上半身は良く動いてくれます。格闘ポーズもできますよ。
腰もひねることができますし、肩も引き出して腕を前に出すこともできます。


腕組みっぽいポーズも楽にできます。
腕にはそれぞれ武器がついていますね。映画で使っていたワイヤーやミサイルなどでしょうか。


エピソード6でスキッフにいるルークを狙っていました。
誘導のミサイルとかですかね?ここはパーツ自体色分けされていましたが、一応シルバーを足しておきました。


まず付属武器1。大型のブラスター。
映画では常に携帯して歩いている印象が強いですね。
手のひらパーツが、銃を持つ手と支える手があります。しっかりと構えるポーズができますので、映画らしくカッコいいです。このブラスターは肩当の部分をブラウンにしてみました。


銃を構えるときに使うのかはわからないですが、ヘルメットのアンテナみたいなパーツは可動し、前に下ろすと照準器かスキャナーみたいな感じで使えます。


基本的にはあまり派手なアクションをせず、いろいろな武装でどんどん攻めてくるボバです。実は下半身は膝と足首は良いとして、太ももがポーチと干渉してあまり動かせません。


さて武器2。小型のブラスター。
シャープな形のものですね。小さい分取り回しも簡単で、いろいろなポーズができます。


一応スタンドがあると、ジェットパックに接続できる穴があるので、飛行ポーズで飾れそうです。
劇中ではセールバージから飛んでくる、ハンが誤作動させて吹っ飛ぶの2回しか使ってないですが。


映画での登場時間や扱い的にはあんまりなボバ・フェット。しかしこのクールな見た目と謎ゆえにとても人気のキャラ。簡単に組めるプラで、とても出来のいい賞金稼ぎが出来上がります。一応、やはりシルバードライブラシで剥げやダメージの追加塗装は必須かもですが、それでもとってもお勧めのプラモデルでした。

そんなところでおわりに。それではまた~

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