プライムトイのご紹介。
そういえばプライムって、日本ではシーズン2最終話までしか放送されていないんですよね。
ラストの"Darkest Hour"で終わったんじゃ、完全にバッドエンドですねw
一応海外版BDをすべて持っているんですが、シーズン3もプレダコン・ライジングもとても面白いので、今からでも日本でも完結してほしいです。まぁ今更はなさそうですが・・・
と、今回の記事へ。
プライムではアームズマイクロンシリーズの前に、ファーストエディションというラインがありました。その中からニューリーダー(笑)をレビュー。
トランスフォーマープライム ファーストエディション スタースクリーム
Transformers Prime First Edition Starscream
初代からおなじみのディセプティコン航空参謀。スタスク、ニューリーダー、裏切者などいろいろと呼び名のある方。G1から事あるごとにメガトロンを抜いて新たなリーダーになろうとしていますね。
スタースクリームはディセプティコンの航空参謀であり、軍団のNo.2である。残忍かつ狡猾な性格で、地球にてはオートボットのクリフジャンパーを捕縛後に殺害。幾度となく策略を巡らせてオートボットを苦しめている。メガトロンの命令に従ってはいるものの、彼は自分がディセプティコンのリーダーになる野望を秘め、事あるごとにメガトロン死亡や裏切りのチャンスをうかがっている。しかし、間の悪さや詰めの甘さが災いし、何度も痛い目に。ちょっとしたネタキャラである・・・w
まずはビークルモード。
ジェット機に変形です。これは初代も実写もそうですね。結構カッチリとまとまるのが良いところです。本編でのジェットを良く再現しています。サイズはデラックスですが、ビークルは小ぶりです。
そういえば柔軟素材のミサイルパーツがあったんですが、どこへいったのやら。保管していた箱になかったんです・・・
リアから。
劇中よろしくシングルのジェットノズルがあります。足が見えていたり、やはりロボットパーツをたたんでも厚みが出てしまいますが、これぐらいまとまっていれば上出来だと思います。
劇中でも大活躍のジェットモード!といっても本当にこの状態で活躍したのは何回かだけだったと思います。ほとんどの場合は、オートボットにやられたり、ピンチになって逃げだす際に見る状態ですよねw
しかし攻勢に出るときはなかなか強かった覚えがあります。ホイルジャックの船撃ち落としましたし。
ロボットモードにトランスフォーム。たたまれていたものが展開するような形で、ロボットになるとデラックスにしては背の高いものに。こういう拡張含めた意外なサイズ変化はTFの面白いところです。
本編そっくりな姿に感激。V時に背に生えた羽、猫背にほっそりとした体つき。
美脚までかなり再現度が高いスタスクです。そしてこれだけ小さな足でも、つま先とかかと両方の可動とサイドにあるパーツのおかげでけっこう安定して立たせられます。
製品では角が塗られていなかったので、そこだけ赤で塗装してみました。
見た目も良ければ、可動もなかなか。
肩はボールジョイント、腕はひじも結構曲げられたりでよく動いてくれます。首もボールジョイント接続なので、いろいろと表情づけに便利です。
けっこう後ろで手を組んで歩いたり、指令を出したりしていましたね。
腕組みと足組みもできますよ。おしりにノーズコーンが来るので座るのは浮いてしまいますが、雰囲気はしっかり出せます。
調子こいたポーズも似合う、それがスタスク。
大きな動きももちろんできます。腕を上げるのも簡単ですし、太もものボールジョイント、膝がそこそこ曲がること、そして前述の足の可動のおかげで色々なポーズで安定させられます。
実際プライムでは派手に格闘したりのアクションは少なかったような?アーシーとやりあっていたかな。とにかく一人になれば逃げるし、普段は部下に突撃させるだけだし、あまり闘いのイメージはないですね。まぁシーズン2のなかでメガトロンがスタスクの脳内ツアーに行ったときは、ビーコンさんたちに"All Hail Starscream!"と言わせて、ノリノリのダンスを見せていました。
とにかくプライムスタスクは、アクションポーズではなく、おもしろポーズが似合うのです。
可動が良いおかげで、言い訳、土下座、命乞いからダンスポーズに調子こきまでなんでもできます。こういうポーズがとても似合うTF。それがスタースクリームさんですねw
ということで、ラストが命乞い写真になってますが、ここで終わります。
かなり前のトイですが、今でもお気に入りのひとつです。キャラ的に面白くて好きなのもありますがね。それではまた別の記事で~
そういえばプライムって、日本ではシーズン2最終話までしか放送されていないんですよね。
ラストの"Darkest Hour"で終わったんじゃ、完全にバッドエンドですねw
一応海外版BDをすべて持っているんですが、シーズン3もプレダコン・ライジングもとても面白いので、今からでも日本でも完結してほしいです。まぁ今更はなさそうですが・・・
と、今回の記事へ。
プライムではアームズマイクロンシリーズの前に、ファーストエディションというラインがありました。その中からニューリーダー(笑)をレビュー。
トランスフォーマープライム ファーストエディション スタースクリーム
Transformers Prime First Edition Starscream
初代からおなじみのディセプティコン航空参謀。スタスク、ニューリーダー、裏切者などいろいろと呼び名のある方。G1から事あるごとにメガトロンを抜いて新たなリーダーになろうとしていますね。
スタースクリームはディセプティコンの航空参謀であり、軍団のNo.2である。残忍かつ狡猾な性格で、地球にてはオートボットのクリフジャンパーを捕縛後に殺害。幾度となく策略を巡らせてオートボットを苦しめている。メガトロンの命令に従ってはいるものの、彼は自分がディセプティコンのリーダーになる野望を秘め、事あるごとにメガトロン死亡や裏切りのチャンスをうかがっている。しかし、間の悪さや詰めの甘さが災いし、何度も痛い目に。ちょっとしたネタキャラである・・・w
まずはビークルモード。
ジェット機に変形です。これは初代も実写もそうですね。結構カッチリとまとまるのが良いところです。本編でのジェットを良く再現しています。サイズはデラックスですが、ビークルは小ぶりです。
そういえば柔軟素材のミサイルパーツがあったんですが、どこへいったのやら。保管していた箱になかったんです・・・
リアから。
劇中よろしくシングルのジェットノズルがあります。足が見えていたり、やはりロボットパーツをたたんでも厚みが出てしまいますが、これぐらいまとまっていれば上出来だと思います。
劇中でも大活躍のジェットモード!といっても本当にこの状態で活躍したのは何回かだけだったと思います。ほとんどの場合は、オートボットにやられたり、ピンチになって逃げだす際に見る状態ですよねw
しかし攻勢に出るときはなかなか強かった覚えがあります。ホイルジャックの船撃ち落としましたし。
ロボットモードにトランスフォーム。たたまれていたものが展開するような形で、ロボットになるとデラックスにしては背の高いものに。こういう拡張含めた意外なサイズ変化はTFの面白いところです。
本編そっくりな姿に感激。V時に背に生えた羽、猫背にほっそりとした体つき。
美脚までかなり再現度が高いスタスクです。そしてこれだけ小さな足でも、つま先とかかと両方の可動とサイドにあるパーツのおかげでけっこう安定して立たせられます。
製品では角が塗られていなかったので、そこだけ赤で塗装してみました。
見た目も良ければ、可動もなかなか。
肩はボールジョイント、腕はひじも結構曲げられたりでよく動いてくれます。首もボールジョイント接続なので、いろいろと表情づけに便利です。
けっこう後ろで手を組んで歩いたり、指令を出したりしていましたね。
腕組みと足組みもできますよ。おしりにノーズコーンが来るので座るのは浮いてしまいますが、雰囲気はしっかり出せます。
調子こいたポーズも似合う、それがスタスク。
大きな動きももちろんできます。腕を上げるのも簡単ですし、太もものボールジョイント、膝がそこそこ曲がること、そして前述の足の可動のおかげで色々なポーズで安定させられます。
実際プライムでは派手に格闘したりのアクションは少なかったような?アーシーとやりあっていたかな。とにかく一人になれば逃げるし、普段は部下に突撃させるだけだし、あまり闘いのイメージはないですね。まぁシーズン2のなかでメガトロンがスタスクの脳内ツアーに行ったときは、ビーコンさんたちに"All Hail Starscream!"と言わせて、ノリノリのダンスを見せていました。
とにかくプライムスタスクは、アクションポーズではなく、おもしろポーズが似合うのです。
可動が良いおかげで、言い訳、土下座、命乞いからダンスポーズに調子こきまでなんでもできます。こういうポーズがとても似合うTF。それがスタースクリームさんですねw
ということで、ラストが命乞い写真になってますが、ここで終わります。
かなり前のトイですが、今でもお気に入りのひとつです。キャラ的に面白くて好きなのもありますがね。それではまた別の記事で~
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