ドゥーフ・ウォーリアー レゴ Doof Warrior LEGO のお遊び

「マッドマックス 怒りのデス・ロード」(2015)のブルーレイ発売を待ちわびつつ、パンフやらメイキング本やクリップを何度も見返しながら過ごす日々。
今回はせっかく作ったドゥーフ・ワゴンをちょっとまた改造。そしてちょっと遊びました。

MAD MAX: FURY ROAD DOOF WAGON, DOOF WARRIOR


やはりレゴでマッドマックスをやってみて一番面白いのはドゥーフ・ワゴンとギターさんです。
このお祭りがやってくる感じ、とてもクレイジーで楽しい。アホらしいんですが、とてもカッコいい。
お家のテレビで大音量で彼の演奏を聴きたいな~


一番大きく変えたのは持っているギターです。ダブルネックというか、ギターを二つにしてみました。ちょっと長かったので、ライトセーバーの柄を使って短めにかつ、炎パーツが付けられるように。まとまりつつディテールが細かくなって良かったかなと思います。
また、アンプやらスピーカーもさらに付け足してみました。高さも前より上がり、派手に飾り付けた感じが強くなっています。


そしてドゥーフ・ウォーリアーと彼のギターにチューブパーツを付け、映画のようにスピーカーの上部にくっつけておきました。バンジー状態っぽくはなりましたね。
結構無茶な姿勢でかき鳴らしていた彼ですが、このおかげでそこまでしっかり足をくっつけておかなくても安定させることができます。


チューブを利用し、映画の休憩中シーンを再現できます。やはりずっと引きっぱなしですし、疲れますよね。
実際あのギターは60kgほどあったらしく、ぶら下げられて離れることもできずかなりの労働だったとか。でも本当に火を噴いて、本当に演奏して音も出せて走れるなんて、本当にすごい実録へのこだわりです。


ポールキャットによりドゥーフ・ワゴンに乗り移ったマックス。その前には火を噴きあげ軍団を鼓舞するドゥーフ・ウォーリアーがいました。
出てくるたびに興奮するキャラですから、フェードアウトなどせずにしっかり最終場面で見せ場があり良かったです。


ギターを使い寄ってくる敵を薙ぎ払う。ぶつかるたびに火を噴きます。
ギターさんはマックスにしがみついていましたが、あれはマックスを落とそうとかではなくて、ギターが欲しかったんですね。マックスがギターを話したらすぐ飛びついて、また弾き始めましたから。
しかしどんな状況でも弾き続けるのにはつい笑ってしまいます。


チューブのおかげで完全宙吊りでも飾っておけます。
お祭りだ!お祭りだ!イモータン・ジョーの軍勢が荒野を爆走だ!
おそらく怒りのデス・ロードでいちばんマッドな改造車であろうドゥーフ・ワゴン。いじっていて飽きない奴です。

あーはやくブルーレイ届かないかな。悶々としつつ待つ日々です。そういえば再上映があるんで行こうかな?
そんなわけで終わりです。また次の記事で~

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