May the force be with you.
どうもです。
この前ちょっと書いた、レゴスターウォーズエピソード７からのセット。我慢できずに買ってしまいましたｗ
ポイントがたまっていたとか、レゴミニフィグシリーズ１４のついでにとか、色々好都合でして。
とりあえず、安くそして代表的なところを買ってみました。
レゴ スターウォーズシリーズより、レイのスピーダーです。
予告編でも主人公であるレイが乗っている姿が公開されているスピーダー。タトゥイーンと思われる星（エイブラムスはかたくなに否定していますが）をかける姿が印象的でした。
今回は映画公開前なので、このセットが本編の再現なのかとかはわからないですが、気になったので購入。
独特なデザインも良いですが、なによりどうしても旧３部作のアップデートになってしまいがちな中で、エピソード７からの新しさを感じるモデルであったのが一番の魅力です。
一応箱も入れたまま撮ってみました。
箱には今作での悪役であろう、十字のライトセーバーを振るう仮面の男、カイロ・レンが描かれています。演じるアダム・ドライバー、結構特徴的な方で好きですね。レゴにおいても、なかなか映画まで情報を抑えたいのか、ルークやら依然に謎のまま。
今回のセットには、主人公のレイ、アンカーのギャング？のミニフィグ、レイのスピーダーが入っています。組み立ては簡単なもので、３０分もあれば完成します。シールがいくつかありますが、平面に張るものばかりなので難しくはないですね。
箱裏にはギミック説明と、スピーダーのモデル画像のようなものも描かれています。
ここの写真では、スピーダー内臓の箱の蓋で滑っているレイがいますが、映画でこんなシーンがあるということでしょうか？そういったところ、想像して楽しむのも、やはりシリーズものの楽しいところです。
まずはミニフィグから。
左にアンカーのギャング。右にレイです。
ギャングは灰色の衣装プリントが細かくされていて、フードをかぶっています。顔は金属のマスクにゴーグルをつけたような感じで、どことなくサンドピープルに似ていますね。武器としてゴールドのバールを持っています。
レイの方は、上下に砂漠での衣装がプリントされ、ニコッとした顔にはそばかすがあります。付属はゴーグル装着のターバン、肩掛けバッグ、武器にも使えそうなスティックです。
後ろから。二人ともしっかり裏側のプリントもありますね。
肩掛けバッグはしっかり装備可能です。そしてレイの方にはキリッと険しい顔も用意されています。
アンカーのギャングのヘッドですが、ガンメタルですごくかっこいい色しています。この色のパーツがいろいろ出ると良さそうです。
それではレイのスピーダーの方へ。
ゴーグル付けて砂漠を走るんでしょうから、なかなか速度も出るんですね。予告では帝国機や反乱軍機の残骸のある砂原を走っていました。
ワインレッドを基調に、オレンジのラインが入り、いたるところに機械らしいディテールがあります。なかなかボロッ地位感じがあり、とてもスターウォーズの良さがありますね。
個人的に、フロント部の網目になっているタイルパーツがメタリックなのがお気に入り。
ちゃんとレイが乗る部分もありますし、レバーを両手で握れます。
しかも乗った時の目線も、しっかりガラスとあっていて前が見えているという設計に。感服です。
スピーダーなのでまたがって乗るのですが、まぁレゴではできないのでこうした座る感じでも問題ないかと。
反対側はこのようになっています。左側と比べると道具類が取り付けられていないこともあって、スッキリしていますね。
左右両方、下部にはスタッドシューターが取り付けられていて、飛ばして遊ぶことができます。レイのスピーダーは武装しているのでしょうか？色々危険な地帯を走るようです。
スピーダーのギミックしては、後ろのブースターのうち下の方を回すことで連動する仕掛けがあります。右に回せば右側が、左では左側が、それぞれパカッと開きます。もちろん手動でも開けますよ。
開いた内部には、すっぽりと箱がしまってあります。
作りは簡単ですが、小さい物ならしまっておけますね。
この内部でワンポイントになるのは、クリアブルーのパーツです。エネルギー源っぽくて良いディテールです。
箱の中にはいちおうスタッド（弾薬）をしまっておけますが、やはり自分で色々なものをしまっておくといいでしょう。ライトセーバーとか？
さて、この時点ではエピソード７がどんな内容か不明ですので、再現をしては遊べません。
その分、こんな感じかなという自分のイメージで遊べるので、正解がない分自由です。
レイが荒野で双眼鏡をのぞき何かを探している・・・
・・・その後ろに迫るアンカーのギャング！
ならず者は危険だ！隙をついて逃げよう。
そんな感じで、ルークよろしくまた荒野で無法者に襲われるんじゃないかと。そしてベン＝ケノービに代わってレイを助けるのは・・・？
まぁ予告観た感じだと、レイは自分の力でサバイバルできる強い人に見えますけどね。
そしてこのスピーダーと、ルークのランドスピーダーを並べてみました。
やっぱり色合い的にも丸みを帯びてるところも、似てる気がします。なんというか、ルークのスピーダーを立てたらレイのスピーダーになる感じです。
辺境の惑星を自分のスピーダーで進む若者。そこからスターウォーズは始まったわけですから、レイがスピーダーで砂漠をかけるエピソード７はまた新たな出発ということでしょうか。
色々と考えてしまいますね。
長くなってしまいました。そんなわけでレイのスピーダーでした。
旧作のリデコでなく、新たな、エピソード７のデザイン。主人公レイも入ってなかなかおすすめです。やはりちょっと値が張るのが難点でしょう。版権ものですから仕方ないですが。
ユニークで新しいスピーダーと新たな英雄をゲットできる、新世代らしいセットでした。
それでは、また～
どうもです。
この前ちょっと書いた、レゴスターウォーズエピソード７からのセット。我慢できずに買ってしまいましたｗ
ポイントがたまっていたとか、レゴミニフィグシリーズ１４のついでにとか、色々好都合でして。
とりあえず、安くそして代表的なところを買ってみました。
レゴ スターウォーズシリーズより、レイのスピーダーです。
予告編でも主人公であるレイが乗っている姿が公開されているスピーダー。タトゥイーンと思われる星（エイブラムスはかたくなに否定していますが）をかける姿が印象的でした。
今回は映画公開前なので、このセットが本編の再現なのかとかはわからないですが、気になったので購入。
独特なデザインも良いですが、なによりどうしても旧３部作のアップデートになってしまいがちな中で、エピソード７からの新しさを感じるモデルであったのが一番の魅力です。
一応箱も入れたまま撮ってみました。
箱には今作での悪役であろう、十字のライトセーバーを振るう仮面の男、カイロ・レンが描かれています。演じるアダム・ドライバー、結構特徴的な方で好きですね。レゴにおいても、なかなか映画まで情報を抑えたいのか、ルークやら依然に謎のまま。
今回のセットには、主人公のレイ、アンカーのギャング？のミニフィグ、レイのスピーダーが入っています。組み立ては簡単なもので、３０分もあれば完成します。シールがいくつかありますが、平面に張るものばかりなので難しくはないですね。
箱裏にはギミック説明と、スピーダーのモデル画像のようなものも描かれています。
ここの写真では、スピーダー内臓の箱の蓋で滑っているレイがいますが、映画でこんなシーンがあるということでしょうか？そういったところ、想像して楽しむのも、やはりシリーズものの楽しいところです。
まずはミニフィグから。
左にアンカーのギャング。右にレイです。
ギャングは灰色の衣装プリントが細かくされていて、フードをかぶっています。顔は金属のマスクにゴーグルをつけたような感じで、どことなくサンドピープルに似ていますね。武器としてゴールドのバールを持っています。
レイの方は、上下に砂漠での衣装がプリントされ、ニコッとした顔にはそばかすがあります。付属はゴーグル装着のターバン、肩掛けバッグ、武器にも使えそうなスティックです。
後ろから。二人ともしっかり裏側のプリントもありますね。
肩掛けバッグはしっかり装備可能です。そしてレイの方にはキリッと険しい顔も用意されています。
アンカーのギャングのヘッドですが、ガンメタルですごくかっこいい色しています。この色のパーツがいろいろ出ると良さそうです。
それではレイのスピーダーの方へ。
ゴーグル付けて砂漠を走るんでしょうから、なかなか速度も出るんですね。予告では帝国機や反乱軍機の残骸のある砂原を走っていました。
ワインレッドを基調に、オレンジのラインが入り、いたるところに機械らしいディテールがあります。なかなかボロッ地位感じがあり、とてもスターウォーズの良さがありますね。
個人的に、フロント部の網目になっているタイルパーツがメタリックなのがお気に入り。
ちゃんとレイが乗る部分もありますし、レバーを両手で握れます。
しかも乗った時の目線も、しっかりガラスとあっていて前が見えているという設計に。感服です。
スピーダーなのでまたがって乗るのですが、まぁレゴではできないのでこうした座る感じでも問題ないかと。
反対側はこのようになっています。左側と比べると道具類が取り付けられていないこともあって、スッキリしていますね。
左右両方、下部にはスタッドシューターが取り付けられていて、飛ばして遊ぶことができます。レイのスピーダーは武装しているのでしょうか？色々危険な地帯を走るようです。
スピーダーのギミックしては、後ろのブースターのうち下の方を回すことで連動する仕掛けがあります。右に回せば右側が、左では左側が、それぞれパカッと開きます。もちろん手動でも開けますよ。
開いた内部には、すっぽりと箱がしまってあります。
作りは簡単ですが、小さい物ならしまっておけますね。
この内部でワンポイントになるのは、クリアブルーのパーツです。エネルギー源っぽくて良いディテールです。
箱の中にはいちおうスタッド（弾薬）をしまっておけますが、やはり自分で色々なものをしまっておくといいでしょう。ライトセーバーとか？
さて、この時点ではエピソード７がどんな内容か不明ですので、再現をしては遊べません。
その分、こんな感じかなという自分のイメージで遊べるので、正解がない分自由です。
レイが荒野で双眼鏡をのぞき何かを探している・・・
・・・その後ろに迫るアンカーのギャング！
ならず者は危険だ！隙をついて逃げよう。
そんな感じで、ルークよろしくまた荒野で無法者に襲われるんじゃないかと。そしてベン＝ケノービに代わってレイを助けるのは・・・？
まぁ予告観た感じだと、レイは自分の力でサバイバルできる強い人に見えますけどね。
そしてこのスピーダーと、ルークのランドスピーダーを並べてみました。
やっぱり色合い的にも丸みを帯びてるところも、似てる気がします。なんというか、ルークのスピーダーを立てたらレイのスピーダーになる感じです。
辺境の惑星を自分のスピーダーで進む若者。そこからスターウォーズは始まったわけですから、レイがスピーダーで砂漠をかけるエピソード７はまた新たな出発ということでしょうか。
色々と考えてしまいますね。
長くなってしまいました。そんなわけでレイのスピーダーでした。
旧作のリデコでなく、新たな、エピソード７のデザイン。主人公レイも入ってなかなかおすすめです。やはりちょっと値が張るのが難点でしょう。版権ものですから仕方ないですが。
ユニークで新しいスピーダーと新たな英雄をゲットできる、新世代らしいセットでした。
それでは、また～
コメント
コメントを投稿