レゴ ジャバ一味との決戦 LEGO STARWARS The Battle with Jabba's family

どうもです。シルバーウィークになりました。
みなさんは何か予定はあるでしょうか？私はシルバーウィークとか関係ないんで、「アントマン」行ければそれでいいかなって思っています。

さて今回は、レゴスターウォーズシリーズから、セットを組み合わせたお遊びです。
前に紹介したものを合わせて、エピソード６序盤のジャバ一味との戦いをちょっくら再現。

使ったのはジャバのセールバージ７５０２０、デザートスキッフ９４９６と、ランコアピットからガモーリアンガード１つですね。
まぁちょっとしたごっこです。

エピソード６はルークの故郷であるタトゥイーンから始まるんですよね。
この映画自体がルークが出自に帰って対峙する話ですので、なかなかいい始まりであると思います。
ジャバによる処刑ショー。サルラックの大穴に犠牲者を放り込むわけですが、ルークには策がありました。
処刑台に立ち、Ｒ－２に合図を送ると、飛びあがってライトセーバーを受け取り反撃開始。
いや～ほんとに成長して頼もしくなったルークを観たときは惚れましたね。かっこいい！

セールバージに飛び乗ったルーク。
次々に出てくるジャバの家来たちを倒していきます。
その間レイア姫は隙をついて照明を怖しジャバを鎖で締め上げる！・・・って、ルーク兄妹、やってること怖すぎですよｗ
そういえば本編でブラスターをライトセーバーで弾くのってここが初めてでしたっけ。

その一方でデザートスキッフではランドが大ピンチ！
サルラックの大穴に落ちそうになっているところを、チューイとソロコンビがなんとか掴んでいます。
「チューイ、足を離すな！」
「もうちょい上だ、上を狙え！」

上手くデッキにてレイアと合流したルーク。ここを吹っ飛ばして脱出です。
「デッキを狙うんだ！」
そういえば、レイアの奴隷衣装ってとんでもなくキワドイですよね。子供でしたので刺激が強かった覚えがｗ　スターウォーズファンの女性の方はけっこうこの奴隷衣装のコスプレをしていますが、海外の美人さんがやっていたら、それはもうすさまじいことになりそうです。

「出発だ。ドロイドを忘れるな。」
「了解！」
やはりソロ救出のために力を合わせていたんでしょう。ルークとランドの間にしっかりと信頼が感じられるシーンでした。
大爆発するセールバージから、スキッフに乗って離れるルーク一行。
みんな無事で、そして久々の再会に幸せなみんなです。しかしこの先、ルークは避けられない運命に立ち向かわなければならなかったわけで、なかなか落ち着けない一行でした。

そんなところでお遊びはおしまい。やはりいろいろとセットを組み合わせると楽しいですね。
再現もよし、オリジナルＩＦも、完全オリジナルストーリーをしても良い。レゴならではな楽しさでした。
それではまた、次の記事で。