「スター・ウォーズ」オリジナル・トリロジー スチールブック "STARWARS" Original Trilogy Steelbook

どうも。
忙しさで恐竜にも、イーサン・ハントにも会いに行けない私です。
合間を縫って行こうとすると、ああ、もうすぐ終わりだから見ておくか。とマッドマックスに足を運んでしまうのです。
それはそうと、ひさびさのスチールブックレビューの回です。

今回はこちら、
「スター・ウォーズ」旧3部作がセットになったスチールブックです。


発売は結構前。売り始めのときはブルーレイ化に伴う改変(改悪)が嫌で買わなかったのですが、デザインは好きでした。その後、ブルーレイ版を持っていないのと、ボックスよりはこちらが好きなこと、そして値がかなり落ちたことが重なり購入。3500円くらいで変えたので満足。
中身のことにはやはり不満があるものの、それでも好きな作品ですね。


開いて裏面も観てみましょう。
表にはダースベイダーの顔と彼の赤いライトセーバーがあり、上部にはSTARWARSロゴと、それぞれの作品名が原題で書かれています。この文字と、ライトセーバーの光線部分は、ステッカーを張っているような感じで少し浮き上がって、触感が違います。
背表紙は英語。裏面には皇帝の前で戦うベイダーとルークの姿があります。こちらはアートのように絵画的です。やはりスターウォーズと言えばベイダーですから、この主張は好きですね。


内面のデザインはこちらです。
左側にはルーク、レイア、ハンの3人のショットです。有名な奴ですね。右側にはヨーダの画がプリントされています。主役の三人、そして偉大なマスターもいて満足なデザインでした。


ちなみにディスクはこんな感じで入っています。
にはアレック・ギネス演じるオビ=ワン・ケノービが、には雪をかぶったチューバッカ、そしてにはベイダー卿のアートがプリントされています。ちょっと思うのは、ベイダー卿は表も出ているので、6のディスクにはR2-D2とC3-POとか、ボバ・フェットとかがいても良かったかなと思います。


そんな感じで、スターウォーズのスチールブックでした。縁取りの部分にも艶のある加工がされていてGOODですよ。
なかの改変版はあれですが、このデザインとしては良いものでした。
あとは、劇場公開版のブルーレイが出てくれれば、中身を入れ替えます。改変版は売り払うかフリスビーにでもして遊びましょうw

ということでおしまいです。それではまた。

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