ドラゴンボールUDM バースト14

8月です。暑いです。
1日は映画が安いから絶対何か見ようと思っていたらまさかの6連勤に巻き込まれて夕方まで身動きとれず、映画の時間が合わなかった・・・
しかも夜にマッドマックス見ようとしたら、ウォーボーイズで満席・・・

だから私はドラゴンボールUDM新作を回す。

というわけでUDMの新作、バースト14です。今日はこれのために歩いたのさ・・・


もう14ですか、なかなか続いていますかね。
ラインナップは、破壊神ビルス、孫悟飯(超サイヤ人)、孫悟空(超サイヤ人3)、ブロリー(超サイヤ人)、ラディッツの5種類です。
一番の狙いは寝ているビルス様、そしてもうひとつ絶対に欲しかったのはラディッツです。
両方でるまでまわして、悟空と悟飯が2個出ましたが、あとはすんなりコンプリートでした。


まずは超3悟空。超サイヤ人3は毎度毎度入ってきますので、いかに原作の悟空でもマンネリです。超2とか通常とか界王拳とかも出しましょうよ!
出来はそこそこ。髪の色がのぺっとしていて、あまり綺麗な感じではないのが残念。私はバースト9の超3悟空がお気に入りです。


続いて、超サイヤ人の悟飯ちゃん。映画「復活のF」にて登場しジャージ姿です。
まさに休日のお父さんですが、超サイヤ人だとなんかかっこいいですね。ジッパーがシルバーだったり、しっかり白のラインが入っていたり、意外に凝っていますね。
グレートサイヤマンといい、「なんだそのかっこ?」と言われることが多い青年悟飯です。


超サイヤ人ブロリー。
いわゆる伝説の前の、細身のまま青い髪に逆立つ状態です。
クリアパーツにパール塗装で、クリア素材のためか肌が明るめです。なんとなく顔が似ているような似ていないような・・・?二の腕の輪やらいろいろ塗装省略が激しいです。
ブロリーはかなり通常時から背が高いのですが、これはビッグサイズではないですね。


そしてサイヤ人、ラディッツ。これは原作キャラでほしかったです。
今回はこのラディッツが大きなカプセルに入っていました。ビッグサイズかというとそこまで大きくはないですが、髪の毛のボリュームはすごいです。
今風に変えられておらず、マンガのまま、初期の鳥山さんの画のタッチで造形されているのが良いですね。ニヤリ顔もそっくり。スカウターもグリーンクリアで良い感じです。
塗装の方は丁寧ですが、省略がきつめでちょっと苦しい。戦闘服はほぼ一色、特徴である腕と足のバンドは無塗装。見にくいですが、後ろ側はスパッツも塗られていないので、肌色のケツ丸出し状態!
それでもこれはお気に入り。ラディッツはそれこそ雑魚ですが、当時世界の2トップだった悟空とピッコロが協力しても手も足も出ない強さには、かなりの衝撃を覚えましたから。

追記:ラディッツをリペイントしました。


最後にお寝坊ビルス様。
これはかわいい。ボロボロの布をまとっていまだに寝ぼけているビルス様ですね。造形もよくとてもかわいいです。惜しいのは、これだけ色が少ないんですから、首輪くらいは省略しないでほしかったこと。しかしとっても素敵なUDMですね。


最後にお知らせ。UDMベスト10ですね。
「いいことをおしえてやろう。UDMは今回のバースト14だけではないのだ。
より強大なベスト10が8月中旬以降にやってくる。貴様らの運命もこれまでだ。せいぜいそれまで生を楽しんでおけ。」

そんなわけで、UDMバースト14 UDM Burst14でした。 もうすっかり塗装略には慣れました。怖いですね、慣れって。
それでは~

コメント