ギガホース Gigahorse レゴ マッドマックス 怒りのデス・ロード LEGO Mad Max: Fury Road

どうも~
夏真っ盛り?熱くて大変です。もうすぐ劇場公開も終わりそうな「マッドマックス 怒りのデス・ロード」ですが、私の中ではまだまだ興奮が絶えません。今週中にあと一回行こうかな・・・

今回も懲りずにレゴでマッドマックス!最近レゴは改造車ばかり作ってる気がする笑

今回はわれらがジョー様の愛車、ギガホースです。
LEGO Mad Max: Fury Road Gigahorse


荒野の砦シタデル。その頂点に君臨する支配者イモータン・ジョー。
ウォーボーイズを率いる彼が乗る車がこのギガホースです。その権威と力を象徴するこの車は、2つのV8エンジン、2つの重なったキャデラック、2つの大きなマフラー、2つのタイヤ。この物を一つ持つのも難しい世界で、全て2つ備えたギガホースは、まさにジョーの絶大的な権力を示しています。そういえば映画では、ただ一つ破損せずに帰還した車でもありますね。


さて、全体的にはかなり大きめ。ドゥーフワゴンに近い、タイヤとか見れば迫力では劣らない大きさになりました。
映画のデザインをなるべく再現しようと頑張って、特にあのごちゃごちゃしたエンジン部分を念入りに。それでも黒のパーツが不足しているため、車体なんかはいまいちな感じかも?
後輪のダブルタイヤも再現したかったのですが、残念ながらこの大きさのを4つは持っておらず断念。パーツショップで買おうかな・・・
今回はエンジン部分が大きく複雑なこともあり、テクニックパーツを少し使って安定性を得ています。


オリジナルのイモータン・ジョー。顔はあれです、レゴムービーのベニーの宇宙船についていたロボパイロット。マスクと悪顔が良かったのでね。髪とかはテキトー。
運転席あたりには、ルーフをスポッと外して乗せられます。思ったんですが、これって乗り降り大変ですよね。凄く高いですし。人食い男爵がやっていたように、手下が足場となって乗るんでしょうか?
"If you ride this Gigahorse, you will ride eternally, shiny and chrome..."


後ろからです。
車が重なってくっ付いている感じが大切ですね。リフトアップもありかなり高い位置に荷台が来ています。映画でウォーリグから乗り移ったことを考えると、ちょっと高すぎるかもですね。


二台はなかなか広めに作ったので、ミニフィグを配置しておけますよ。
後ろには旗っぽいものと、二つの砲台を設置しておきました。映画では使っていなかった気がしますが。


結構な圧があるギガホース。なんとなく怪物の顔にも見えてきますね。
ガラスがブラッククリアみたいな暗めのやつなんで、中に座っているミニフィグが見づらいのが残念。ホワイトクリアがもう一つあれば、色を統一して綺麗にできたんですが・・・
これもパーツ店で購入候補かも。


とにかくそんな感じでギガホースでした。
実はニュークスの車や、ビッグフットなど少なからず改善していっているので、今度シーン再現に合わせて写真を乗せようかな。
やっぱり印象深いこのキャデラック重ね改造カーを作れてうれしいところ。もっともっとパーツが色々あれば、よりよくできそうですし、ウォーリグなんかも作ってみたいところです。

それではここで。また~

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