FDK レゴ マッドマックス 怒りのデス・ロード LEGO Mad Max: Fury Road

熱いにしても湿気がなければ過ごしやすい。
避暑として海外逃亡するのが正解でしょう。日本にいるのはしんどい。

映画は「インサイド・ヘッド」が来たりして騒がしいですが、まだ見に行けてないですね。
ひっそりとマッドマックスレゴを作り続け、今回も新たな車を。

レゴ マッドマックス 怒りのデス・ロード FDK
LEGO Mad Max: Fury Road FDK


この車はFDK。何の略かは知りません・・・
とにかくあの乳首いじり男、人食い男爵の軍に所属する車です。映画では最後の追走劇にて、火炎放射を浴びせてきましたが、マックスが奪い取ったトラックに轢かれてクラッシュして粉々になりました。
さすがにガスタウンの車だけあって、車体にむりやりオイル入りドラム缶が取り付けられ、爆走にも、そして直結したダブルバレル火炎放射器にも燃料が困らない仕様になっています。
もちろん、V8エンジン搭載です。



運転手一人、後ろには武器担当の戦闘員が一人乗れるようになっています。
もともとはワーゲンらしいですが、面影は出せなかったですね。もうすこし丸みを出せると近づけたのかもしれません。


サイドから。
若干のリフトアップをしています。後輪が前輪よりも横にはみ出しています。縦長ではありますが、色々くっ付いているので全体的には丸っこく見えます。


やはり特徴はフロントの色々機械がむき出しになっている部分です。
ベースの上に色々とくっつけていっただけですが、ゴム質のチューブがなかったら再現は厳しかったですね。これはずっと前に買っていた、スターウォーズのモスアイズリー酒場のセット、デューバックの手綱?を使いました。もう何年もたっているんですが、切れたりしないのはすごいですね。TFの柔軟はすぐ切れるのに・・・
ごちゃごちゃおいて、ドラム缶が何個もくっついているように見えるでしょうか?


後ろのダブルバレル火炎放射器で攻撃!
車中に燃料が取り付けられているので、火力も持続力も桁違いですね。ハイパワーの炎が犠牲者を増やします。


というわけで、FDKでした。
結構自分なりには良くできたので嬉しいです。ワーゲンっぽさがあまり出せなかったのは残念かな。見た目的な意味ではかなり好きですね。活躍シーンは少なかったですけど。
それではおしまい。また~

コメント