どうも。６月になりましたね。どうやら九州や四国などの方では梅雨入りをしたようで、そのうち私の地域も雨の季節になるでしょう。
熱くてジメジメはやめてほしいですが・・・
今回は普段は集めていないフィギュアシリーズからレビューです。
プレイアーツ改 デビルメイクライ３ バージルです。
プレイアーツ改シリーズはスクエアエニックスから発売のフィギュアシリーズですね。ゲームのキャラを中心に、コミックやそれを原作とする映画まで、幅広いキャラクターを立体化しています。
これは結構前にでたものですが、あまり立体化のないDMCシリーズの上、バージルが出ると知って即買い。ダンテは・・・まぁスタチュー持ってるのでね。ちなみに他のプレイアーツは一切持っていません。
かるーくバージルについて解説すると、
デビルメイクライシリーズにおける主人公ダンテの双子の兄です。かつて魔界の王を打ち倒し、人間界を悪魔から救った伝説の剣士スパーダ。彼が人間の女性エヴァとの間にもうけたのがバージルとダンテ。兄弟は半人半魔なんですね。
スパーダ亡きあと、復活した魔王に母を殺されてしまった二人は互いに仇を探していました。人間として生きるダンテに対し、悪魔として生きるバージル。母を守れなかったことからひたすらに力を欲し、父から受け継いだ日本刀「閻魔刀」を振るいます。
登場は３で、ダンテと対峙し敗れ、父の故郷である魔界を選んで崖から落ちていきます。そしてその後、仇である魔王に挑むが・・・
とりあえずフィギュアの方へ。けっこう大きめのもので、迫力はなかなかです。
青いロングコートを纏い、銀髪を後ろへ撫でた髪型もゲームのまんまですね。スタイルがかなり調整されていて、投身がすごく高め。ここは元のゲームからしてそんな感じなんで良いですね。
上の画像はCGアートっぽく立たせたものです。
後ろもしっかり模様があります。
付属品には日本刀の「閻魔刀」、開いた手とものが持てる手、フォースエッジです。
このシリーズは詳しくないのでわからないですが、付属品は少なめでしょうか？個人的には、握りこぶしとか、ベオウルフなども欲しかったですね。後は雨で髪が下り、ダンテそっくりになったヘッドなんかも是非。
お顔はこんな感じです。角度によってはうん？ともなるんですが、この細く鋭い感じは良いですね。顔は青白く頬がこけ、目つきも鋭いです。ゲーム内のモデルよりは、CGアートの方に近いと思いますね。
服のラインや模様、内側のオレンジなどもしっかり塗装されています。
やはりバージルと言えばやはり「閻魔刀」です。しっかり鞘から抜けるタイプで、納刀もできるのはやはり良い。刃もゲームよろしくかなり長く、ちょと深みのあるシルバー塗装がかっこいいです。
ロングコートに日本刀は定番のかっこいいスタイルですね。
居合っぽく構えることもできます。しっかり柄を握りながらできるはすごいところ。これはいろいろなポーズで役に立ちますね。抜刀準備のように手を柄にかけている動作をよくやっていました。
次元斬なんかを放つときはこういった深く腰を下ろした構えをしていましたね。
抜刀居合のポーズ！
"Die!"の台詞と共にものすごい速さで突っ込み切りつける技です。SEでバージルを使ったときはまずこれを習得しましたね。見た目がすごくかっこいいです。
コートの３つに分かれた部分はそれぞれ上下させられるので、躍動感ある動きを付けられます。
フォースエッジと二刀流。
この姿、すごくかっこいいとともに、DMDなんかをやった人には悪夢でしょう。私もこのバージルだけは無理ゲーなんじゃないかと思いましたね。
フォースエッジの方は短めですね。こちらもクロームのような色合いでかっこいい。スパーダの顔のような装飾もしっかり再現されていて良いですね。
スティンガー！DMDだとアホみたいなダメージのやつです。
二刀流のバージル戦は、すべてを解き放って襲いくる怖さと覚悟を感じる熱い戦いでした。スティンガーどうしをぶつけたときのスタイリッシュさは格別です。
二刀流もカッコいいですが、やはり私は「閻魔刀」派ですね。うん、あの一撃必殺感がたまらんのです。このバージルは立ち膝も楽にできるので、アーカム戦に乱入してきたときのあのポーズも楽々。あのシーンは完全にバージルが主役の座を奪った場面ですね笑
バージル編プロローグで印象的な背面納刀。
あれ絶対物理的に無理ですよね笑 こういう風にポーズはできますが、このプレイアーツでも一連の流れはできません。
というわけで、プレイアーツ改からバージルでした。
デビルメイクライでは１のダンテが個人的にはトップクラスに好き。ですが、３のバージルも劣らず好きなんです。こういう立体化はそれだけで嬉しかったりします。
素立ちでも十分にかっこいいですし、「閻魔刀」をただ持っているだけでもスタイリッシュな兄貴です。個人的にかなり満足なバージルでした。
それではまた～
熱くてジメジメはやめてほしいですが・・・
今回は普段は集めていないフィギュアシリーズからレビューです。
プレイアーツ改 デビルメイクライ３ バージルです。
プレイアーツ改シリーズはスクエアエニックスから発売のフィギュアシリーズですね。ゲームのキャラを中心に、コミックやそれを原作とする映画まで、幅広いキャラクターを立体化しています。
これは結構前にでたものですが、あまり立体化のないDMCシリーズの上、バージルが出ると知って即買い。ダンテは・・・まぁスタチュー持ってるのでね。ちなみに他のプレイアーツは一切持っていません。
かるーくバージルについて解説すると、
デビルメイクライシリーズにおける主人公ダンテの双子の兄です。かつて魔界の王を打ち倒し、人間界を悪魔から救った伝説の剣士スパーダ。彼が人間の女性エヴァとの間にもうけたのがバージルとダンテ。兄弟は半人半魔なんですね。
スパーダ亡きあと、復活した魔王に母を殺されてしまった二人は互いに仇を探していました。人間として生きるダンテに対し、悪魔として生きるバージル。母を守れなかったことからひたすらに力を欲し、父から受け継いだ日本刀「閻魔刀」を振るいます。
登場は３で、ダンテと対峙し敗れ、父の故郷である魔界を選んで崖から落ちていきます。そしてその後、仇である魔王に挑むが・・・
とりあえずフィギュアの方へ。けっこう大きめのもので、迫力はなかなかです。
青いロングコートを纏い、銀髪を後ろへ撫でた髪型もゲームのまんまですね。スタイルがかなり調整されていて、投身がすごく高め。ここは元のゲームからしてそんな感じなんで良いですね。
上の画像はCGアートっぽく立たせたものです。
後ろもしっかり模様があります。
付属品には日本刀の「閻魔刀」、開いた手とものが持てる手、フォースエッジです。
このシリーズは詳しくないのでわからないですが、付属品は少なめでしょうか？個人的には、握りこぶしとか、ベオウルフなども欲しかったですね。後は雨で髪が下り、ダンテそっくりになったヘッドなんかも是非。
お顔はこんな感じです。角度によってはうん？ともなるんですが、この細く鋭い感じは良いですね。顔は青白く頬がこけ、目つきも鋭いです。ゲーム内のモデルよりは、CGアートの方に近いと思いますね。
服のラインや模様、内側のオレンジなどもしっかり塗装されています。
やはりバージルと言えばやはり「閻魔刀」です。しっかり鞘から抜けるタイプで、納刀もできるのはやはり良い。刃もゲームよろしくかなり長く、ちょと深みのあるシルバー塗装がかっこいいです。
ロングコートに日本刀は定番のかっこいいスタイルですね。
居合っぽく構えることもできます。しっかり柄を握りながらできるはすごいところ。これはいろいろなポーズで役に立ちますね。抜刀準備のように手を柄にかけている動作をよくやっていました。
次元斬なんかを放つときはこういった深く腰を下ろした構えをしていましたね。
抜刀居合のポーズ！
"Die!"の台詞と共にものすごい速さで突っ込み切りつける技です。SEでバージルを使ったときはまずこれを習得しましたね。見た目がすごくかっこいいです。
コートの３つに分かれた部分はそれぞれ上下させられるので、躍動感ある動きを付けられます。
フォースエッジと二刀流。
この姿、すごくかっこいいとともに、DMDなんかをやった人には悪夢でしょう。私もこのバージルだけは無理ゲーなんじゃないかと思いましたね。
フォースエッジの方は短めですね。こちらもクロームのような色合いでかっこいい。スパーダの顔のような装飾もしっかり再現されていて良いですね。
スティンガー！DMDだとアホみたいなダメージのやつです。
二刀流のバージル戦は、すべてを解き放って襲いくる怖さと覚悟を感じる熱い戦いでした。スティンガーどうしをぶつけたときのスタイリッシュさは格別です。
二刀流もカッコいいですが、やはり私は「閻魔刀」派ですね。うん、あの一撃必殺感がたまらんのです。このバージルは立ち膝も楽にできるので、アーカム戦に乱入してきたときのあのポーズも楽々。あのシーンは完全にバージルが主役の座を奪った場面ですね笑
バージル編プロローグで印象的な背面納刀。
あれ絶対物理的に無理ですよね笑 こういう風にポーズはできますが、このプレイアーツでも一連の流れはできません。
というわけで、プレイアーツ改からバージルでした。
デビルメイクライでは１のダンテが個人的にはトップクラスに好き。ですが、３のバージルも劣らず好きなんです。こういう立体化はそれだけで嬉しかったりします。
素立ちでも十分にかっこいいですし、「閻魔刀」をただ持っているだけでもスタイリッシュな兄貴です。個人的にかなり満足なバージルでした。
それではまた～
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