レゴ スターウォーズ デススター内部 LEGO STARWARS DeathStar scene model

ここ最近ハマっているレゴの小さなプレイセット組み立て。
今回もまたスターウォーズネタでございます。
大きな施設の全ては作れない。それは映画も同じこと。必要な部分だけ作ればどうとでも遊んで行けます。
そんなわけでデス・スター内部のものを少しつくってみました。


ライトグレーのパーツはそこそこあったりするので、節約しつつプレイセットを組み立て。
対して頭を使わずに、やっつけでポンポン組んでいく私。後から、別に便利なパーツを見つけたりする始末です。
上のはわかるでしょうか?エピソード4でベイダーとオビ=ワンが戦っていた場面です。


まずはこの小さいセット。ただ坂になっているものがあるだけです。
何か乗り物の乗船口みたいな感じでしょうか。
工夫は無いですね。少しタイルと網目タイルを貼ってディテールアップしたくらいでしょうかね。


こんな風にベイダー卿到着シーンみたいにして飾ります。セットというよりはミニフィグ用のちょっとしたスタンドみたいですね。
坂のところはスタッドが残してあるので、しっかりミニフィグが上り下りしているところを固定できます。


実は最初のイメージは、エピソード6のベイダーとルークの別れなんです。この前の決戦セットでも再現してみたんですけど、やはりこのシャトル搭乗用の場所がしっかり欲しかったもので。

「置いてはいかないよ。僕が必ず助ける。」
「もう助けてくれた。お前が正しかった。妹にも伝えてやれ・・・お前が正しかったと・・・」

"I won't leave you. I've got to save you."
"You already have. You were right about me. Tell your sister...you were right..."


さて、最初に見せたのがこっちのオビ=ワンVSベイダーの舞台です。
2人が枠内に入るようなゲートなので少し大きめにしましたが、そのかわり奥行きは無いですね。
ゲートの枠は3スタッド分の厚さで、真ん中は低くしました。スライドドアの枠線みたいになっています。


後ろから見るとこうなっています。このスペースでフィグを動かしやすくしたかったので、両サイドの壁は上まで組んでいません。ちょっとしたボタンやライトを付けただけにしました。
ゲート枠の上についているライトは多分オリジナル。映画にはなかったかな?


「力が衰えたな。」
「お前は勝てん。たとえ私を打ちのめしても、私はより強くなる。」

"Your powers are weak, old man."
"You can't win, Darth. If you strike me down I shall become more powerful than you can possibly imagine."


今の戦闘描写や剣戟に比べれば確かに、ちょっと迫力のない戦いでした。
しかしアレック・ギネスの剣をふるう姿はかっこいいですよ。日本の武士をイメージし、両手もちでの指導がありました。フェンシングの心得から寸止めを忘れ、何本もプロップを折ったらしいですね。
これは良い感じにセーバーのクリアパーツが透けて綺麗なので、雰囲気で手良いです。


まあこんなかんじのゲートはデススター内にたくさんあったので、ハンとチューイが逃げ回るシーンとしても使えます。
小さなものを作るのがメインで、こうしてブログに乗せてはバラして新しいものの材料にしています。今度はどんなミニセットを作ろうか。そろそろ何かしらギミックのあるものを作ってみたいですね。
そんなところで、ではまた。

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