どうも：）
今回はＴＦレビュー。リベンジシリーズから、オプティマス最高傑作の豪華版を紹介。
トランスフォーマーリベンジ リーダークラス バスターオプティマスプライムです。
Transformers Revenge of the Fallen Leader class Buster Optimus Prime(Japan Exclusive)
撮影スペースが足らず、適当なとこで写真撮りました笑
基となるのはリーダークラスでリリースされたオプティマスです。
映画公開からしばらくして、このバスターオプティマスというバージョンが出ました。塗装が隅々まで豪華に、顔はオープンフェイスに、そして最大の変更点は新しい武器のタンクブラスターのギミックです。
日本限定のアイテムで、当時は元のリーダーを持っていた人が多かったからか？余って結構値下がりしてました。私は６０００円くらいで買えましたね。
しかしこの型はいっぱいありますね。通常版、バスター、アマゾンのブラック、海外のフック版、アジア限定、ストライカー、ジェットウイング・・・もっとある？それだけ元々が優れているわけですね！
まずはビークルから。ピータービルトトラックです。
バスターオプでは整形色からかなり変わっており、ブルーは濃く紫の入ったような深い青です。そして赤も深めで鮮やかですね。柔軟パーツの煙突以外はシルバーで塗装されて見栄えがとてもいいです。
フロントグリルとヒサシ？がメッキ加工されています。私のは経年劣化で黄ばんできていますが、やはりメッキというのは風格が違うものですね。フロントのオートボットマークもしっかり塗装。
そしてバスターオプはファイアパターンも変更。劇中通りのパターンになり、プリント箇所も増えて、それぞれがシルバーで縁取りまでされています。
リアから。
ロボパーツも見えず綺麗。シルバー塗装がやはり良いです。
ちなみに乗車部の後ろには小さなボタンがあり、押すとブルブルとエンジン音が聞こえるギミックがあります。このころのリーダークラスと言えばサウンドギミックが売りでしたね。
バスターの豪華塗装アップグレードによって、ビークルの見栄えは素晴らしいです。
色合い、シルバーの輝きにメッキの効果。ファイアパターンも相まってまさに実車です。おもちゃらしさがここまでなくなるとは・・・！
ロボットモードへ変形。
まず言いたいのが、変形の難易度の高さ・・・いまでは慣れていますが、細かなパーツ移動やカッチリ隙のない設計でなかなか大変。初めて変形させたときは３０分くらい格闘しました笑
そんな精密なパーツ移動もあって映画からそのまま出てきたような出来栄えです。
２００９年ころのものですが、色褪せない傑作ですね。
背中からも。どっから見ても隙のないシルバー塗装の入りっぷりに感激です。
ここでポイントは背中にくるタンクです。左のは明らかに分割線があります。これはのちに紹介するギミックのためです。
しかしビークルのパーツが映画のままにしっかり移動して変形するとは。ダミーなしでこの出来栄えは驚きです。
さらにバスターオプはロボットでもシルバー、赤や青の部分塗装追加があります。ロボのファイアパターンも豪華にシルバーの縁取りあり。モールドや構成の細かさが塗装で引き出されますね。
おなかのあたりにあるプレートを下げると、サウンドギミック起動。
"I am Optimus Prime"と言いながら、胸と目が光ります。結構楽しいですが、変形時の暴発が笑
可動に関して。通常版と一緒。干渉がすこしありますが素直に動きます。
関節がクリックなので保持力抜群なので良いです。それに足首にボールジョイントが入っていて設置もいいです。
安定感はキックができるほど。電飾がはいって重めの体ですがしっかりアクションできます。
手首も動く可動の良さですが、しいて言うなら首の可動が惜しいです。左右に少し触れるくらいですから。変形用の可動を使えば上や下もなんとか向けますが。
本体ギミックその１。
映画でも使っていたエナジーソード。両腕にあり、普段は畳んであります。収納時はひじに干渉するので出していた方が腕が動く！通常版と違ってクリアイエローにシルバー塗装になっています。綺麗です。できればクリアオレンジが良かったかも。
"I'll take you all on!!!"リベンジでの森林戦を思い出します。うん、かっこいい。
さてギミックその２。
背中のタンクを２つ取り外します。そして・・・
それぞれ変形させて合体すれば、イオンブラスターの完成。（名前合ってる？）
銃身の方はいいとして、持ち手側はすんごい変形します。考えた人いい意味で頭オカシイ笑
装備させるとこんな感じです。持ち手はこのリベンジリーダーオプ専用。バスターでなくとも同じ型なら持てると思います。
シルバーで複雑な形、さらに銃口部分が焼けているような塗装がされて質感が良い。
リベンジでは２丁使ってましたね。バスターオプはひとつですが、迫力は十分。映画と同じく、背中でタンクが変形し、オプがブラスターを出す感じが再現されていますね。
通常版ではなかった銃をつかったアクションが楽しめます。
もちろんブラスターとエナジーソード両方装備も。
１と２でのオプは体に内蔵されている武器、体の一部が変形する武器を使っていましたね。３からはどっから出てきたかわからん感じでした。
"Any last words?"「言い残す言葉は？」
というわけでバスターオプティマスプライムでした。豪華版リーダーの名にふさわしく、塗装が素晴らしい。ありとあらゆるところに劇中再現のこだわりが見られます。
そしてバスターたるゆえん、イオンブラスターギミック。映画と同じタンクが変形。余剰もないですし、ブラスターも申し分なくかっこいい。傑作だったリベンジリーダーオプの魅力がさらにアップしたものですね。
間違いなく実写オプティマス玩具最高傑作のひとつですよ！
今回は長くなりました。バスオプは他のリベンジリーダー型と同じく今では入手しづらいですが、もし何かの縁で見つけたらゲットすることをお勧めします。
それではこれで。また～
今回はＴＦレビュー。リベンジシリーズから、オプティマス最高傑作の豪華版を紹介。
トランスフォーマーリベンジ リーダークラス バスターオプティマスプライムです。
Transformers Revenge of the Fallen Leader class Buster Optimus Prime(Japan Exclusive)
撮影スペースが足らず、適当なとこで写真撮りました笑
基となるのはリーダークラスでリリースされたオプティマスです。
映画公開からしばらくして、このバスターオプティマスというバージョンが出ました。塗装が隅々まで豪華に、顔はオープンフェイスに、そして最大の変更点は新しい武器のタンクブラスターのギミックです。
日本限定のアイテムで、当時は元のリーダーを持っていた人が多かったからか？余って結構値下がりしてました。私は６０００円くらいで買えましたね。
しかしこの型はいっぱいありますね。通常版、バスター、アマゾンのブラック、海外のフック版、アジア限定、ストライカー、ジェットウイング・・・もっとある？それだけ元々が優れているわけですね！
まずはビークルから。ピータービルトトラックです。
バスターオプでは整形色からかなり変わっており、ブルーは濃く紫の入ったような深い青です。そして赤も深めで鮮やかですね。柔軟パーツの煙突以外はシルバーで塗装されて見栄えがとてもいいです。
フロントグリルとヒサシ？がメッキ加工されています。私のは経年劣化で黄ばんできていますが、やはりメッキというのは風格が違うものですね。フロントのオートボットマークもしっかり塗装。
そしてバスターオプはファイアパターンも変更。劇中通りのパターンになり、プリント箇所も増えて、それぞれがシルバーで縁取りまでされています。
リアから。
ロボパーツも見えず綺麗。シルバー塗装がやはり良いです。
ちなみに乗車部の後ろには小さなボタンがあり、押すとブルブルとエンジン音が聞こえるギミックがあります。このころのリーダークラスと言えばサウンドギミックが売りでしたね。
バスターの豪華塗装アップグレードによって、ビークルの見栄えは素晴らしいです。
色合い、シルバーの輝きにメッキの効果。ファイアパターンも相まってまさに実車です。おもちゃらしさがここまでなくなるとは・・・！
ロボットモードへ変形。
まず言いたいのが、変形の難易度の高さ・・・いまでは慣れていますが、細かなパーツ移動やカッチリ隙のない設計でなかなか大変。初めて変形させたときは３０分くらい格闘しました笑
そんな精密なパーツ移動もあって映画からそのまま出てきたような出来栄えです。
２００９年ころのものですが、色褪せない傑作ですね。
背中からも。どっから見ても隙のないシルバー塗装の入りっぷりに感激です。
ここでポイントは背中にくるタンクです。左のは明らかに分割線があります。これはのちに紹介するギミックのためです。
しかしビークルのパーツが映画のままにしっかり移動して変形するとは。ダミーなしでこの出来栄えは驚きです。
さらにバスターオプはロボットでもシルバー、赤や青の部分塗装追加があります。ロボのファイアパターンも豪華にシルバーの縁取りあり。モールドや構成の細かさが塗装で引き出されますね。
おなかのあたりにあるプレートを下げると、サウンドギミック起動。
"I am Optimus Prime"と言いながら、胸と目が光ります。結構楽しいですが、変形時の暴発が笑
可動に関して。通常版と一緒。干渉がすこしありますが素直に動きます。
関節がクリックなので保持力抜群なので良いです。それに足首にボールジョイントが入っていて設置もいいです。
安定感はキックができるほど。電飾がはいって重めの体ですがしっかりアクションできます。
手首も動く可動の良さですが、しいて言うなら首の可動が惜しいです。左右に少し触れるくらいですから。変形用の可動を使えば上や下もなんとか向けますが。
本体ギミックその１。
映画でも使っていたエナジーソード。両腕にあり、普段は畳んであります。収納時はひじに干渉するので出していた方が腕が動く！通常版と違ってクリアイエローにシルバー塗装になっています。綺麗です。できればクリアオレンジが良かったかも。
"I'll take you all on!!!"リベンジでの森林戦を思い出します。うん、かっこいい。
さてギミックその２。
背中のタンクを２つ取り外します。そして・・・
それぞれ変形させて合体すれば、イオンブラスターの完成。（名前合ってる？）
銃身の方はいいとして、持ち手側はすんごい変形します。考えた人いい意味で頭オカシイ笑
装備させるとこんな感じです。持ち手はこのリベンジリーダーオプ専用。バスターでなくとも同じ型なら持てると思います。
シルバーで複雑な形、さらに銃口部分が焼けているような塗装がされて質感が良い。
リベンジでは２丁使ってましたね。バスターオプはひとつですが、迫力は十分。映画と同じく、背中でタンクが変形し、オプがブラスターを出す感じが再現されていますね。
通常版ではなかった銃をつかったアクションが楽しめます。
もちろんブラスターとエナジーソード両方装備も。
１と２でのオプは体に内蔵されている武器、体の一部が変形する武器を使っていましたね。３からはどっから出てきたかわからん感じでした。
"Any last words?"「言い残す言葉は？」
というわけでバスターオプティマスプライムでした。豪華版リーダーの名にふさわしく、塗装が素晴らしい。ありとあらゆるところに劇中再現のこだわりが見られます。
そしてバスターたるゆえん、イオンブラスターギミック。映画と同じタンクが変形。余剰もないですし、ブラスターも申し分なくかっこいい。傑作だったリベンジリーダーオプの魅力がさらにアップしたものですね。
間違いなく実写オプティマス玩具最高傑作のひとつですよ！
今回は長くなりました。バスオプは他のリベンジリーダー型と同じく今では入手しづらいですが、もし何かの縁で見つけたらゲットすることをお勧めします。
それではこれで。また～
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