今回はトランスフォーマーレビュー。
紹介するのはリベンジ後期のオートボットアライアンスシリーズより、サイドアームサイドスワイプです。
Transformers Autobot Alliance/Hunt for the Decepticons Sidearm Sideswipe
サイドスワイプはリベンジで初登場で、リベンジシリーズにもデラックスクラスが出ていました。
こちらはＡＡシリーズで新規に出たもので、サイドアームという名が付いています。
特徴は後述の２丁拳銃。ブレードのかわりに新たな装備をしたサイドスワイプとなっています。
ＡＡシリーズは海外のＨＦＴＤシリーズの日本版です。海外版とは違う日本仕様になっているものが多く、こちらもかなり変わっています。
まずはビークル。コルベットスティングレイですね。
フォルムの再現度もよく、このころはしっかりシルバー塗装されてます・・・
塗装箇所は省略が多いですね。分割線が多いのが気になる人は気になるかも。
車体の薄さはバッチリ。そういえばこのサイドスワイプの窓はパープルになっています。
そもそも海外版には赤いファイアパターンがあり、窓もレッドでした。日本版は玩具オリジナルでなく、劇中準拠を目指していますね。
リアから。
４連マフラーもありますし、ロボパーツのはみ出しもなく綺麗なフォルムです。
テールライトを赤く塗っています。
ちなみにロボでの２丁拳銃がビークルでも引き出せるので、各部を自分なりに変形すればなんちゃってビークルバトルモードにして遊べます。
ロボットモード。
ボンネットの一部が体の中に畳み込まれるという面白い変形。けっこうマッシブでかつ再現度の高いロボットモードですね。背中にはドアのガワが映画と同じように羽みたいにあります。自由に角度をつけられますよ。
足のタイヤも映画のまんま。説明書ではタイヤは外側を向いてますが、１８０度回転させています。この方が見栄えが個人的に好きなだけですが。
可動に関しては、上半身は（腕周り）かなり良く動きます。首もボールジョイントで真上を向くのも得意。しかし足は・・・デザインのせいと、股間のゴムパーツの関係であまり動きません。ひざを曲げたりって言うのがもともと苦手なデザインしてますからね。
目玉の２丁拳銃。
背中にしまっておけるもので、持ち手はサイドアームサイドスワイプ専用。しかしロボの手は５ｍｍ武器対応ですよ。
特徴的な剣でなく、遠距離の火器を装備しているのが、このバリエーションの最大の特徴です。
腕周りの可動の優秀さのおかげでポーズは決まりますね。
剣じゃなくても十分にカッコいいです。そういえばリベンジの砂漠で撃ってました。ダークサイドムーンでも銃撃戦の方が多かったですし。
せっかくなのでＤＯＴＭデラックスと。
ＤＯＴＭはリペイントしているので、そのままのカッコよさはシルバー塗装されているＡＡに軍配が上がります。
型としては両方好きですね。サイドアームは変形面白く、足の造形が好きで、シルバーでカッコいい。ＤＯＴＭはブレード、頭身バランスなんかは好き。
どっちもすごくいいものだと思いますよ。リベンジ版は持っていませんが、あれもよさそうでＨＡも良いものです。サイドスワイプはバリエーションも多くどれも良作。
戦場を滑りまわるようなポーズ。ブレードのないスワイプなんて・・・と思っていましたが、見事に魅力を見せてくれました。銃も似合うしがっちりしたフォルムのカッコよさもあるＴＦでした。
ではおしまいです。ＡＡシリーズはあんまり持っていないなぁ・・・もっと買っておけばよかったです。
それじゃあまた～
紹介するのはリベンジ後期のオートボットアライアンスシリーズより、サイドアームサイドスワイプです。
トランスフォーマーリベンジ オートボットアライアンス サイドアームサイドスワイプ
Transformers Autobot Alliance/Hunt for the Decepticons Sidearm Sideswipe
サイドスワイプはリベンジで初登場で、リベンジシリーズにもデラックスクラスが出ていました。
こちらはＡＡシリーズで新規に出たもので、サイドアームという名が付いています。
特徴は後述の２丁拳銃。ブレードのかわりに新たな装備をしたサイドスワイプとなっています。
ＡＡシリーズは海外のＨＦＴＤシリーズの日本版です。海外版とは違う日本仕様になっているものが多く、こちらもかなり変わっています。
まずはビークル。コルベットスティングレイですね。
フォルムの再現度もよく、このころはしっかりシルバー塗装されてます・・・
塗装箇所は省略が多いですね。分割線が多いのが気になる人は気になるかも。
車体の薄さはバッチリ。そういえばこのサイドスワイプの窓はパープルになっています。
そもそも海外版には赤いファイアパターンがあり、窓もレッドでした。日本版は玩具オリジナルでなく、劇中準拠を目指していますね。
リアから。
４連マフラーもありますし、ロボパーツのはみ出しもなく綺麗なフォルムです。
テールライトを赤く塗っています。
ちなみにロボでの２丁拳銃がビークルでも引き出せるので、各部を自分なりに変形すればなんちゃってビークルバトルモードにして遊べます。
ロボットモード。
ボンネットの一部が体の中に畳み込まれるという面白い変形。けっこうマッシブでかつ再現度の高いロボットモードですね。背中にはドアのガワが映画と同じように羽みたいにあります。自由に角度をつけられますよ。
足のタイヤも映画のまんま。説明書ではタイヤは外側を向いてますが、１８０度回転させています。この方が見栄えが個人的に好きなだけですが。
可動に関しては、上半身は（腕周り）かなり良く動きます。首もボールジョイントで真上を向くのも得意。しかし足は・・・デザインのせいと、股間のゴムパーツの関係であまり動きません。ひざを曲げたりって言うのがもともと苦手なデザインしてますからね。
目玉の２丁拳銃。
背中にしまっておけるもので、持ち手はサイドアームサイドスワイプ専用。しかしロボの手は５ｍｍ武器対応ですよ。
特徴的な剣でなく、遠距離の火器を装備しているのが、このバリエーションの最大の特徴です。
腕周りの可動の優秀さのおかげでポーズは決まりますね。
剣じゃなくても十分にカッコいいです。そういえばリベンジの砂漠で撃ってました。ダークサイドムーンでも銃撃戦の方が多かったですし。
せっかくなのでＤＯＴＭデラックスと。
ＤＯＴＭはリペイントしているので、そのままのカッコよさはシルバー塗装されているＡＡに軍配が上がります。
型としては両方好きですね。サイドアームは変形面白く、足の造形が好きで、シルバーでカッコいい。ＤＯＴＭはブレード、頭身バランスなんかは好き。
どっちもすごくいいものだと思いますよ。リベンジ版は持っていませんが、あれもよさそうでＨＡも良いものです。サイドスワイプはバリエーションも多くどれも良作。
戦場を滑りまわるようなポーズ。ブレードのないスワイプなんて・・・と思っていましたが、見事に魅力を見せてくれました。銃も似合うしがっちりしたフォルムのカッコよさもあるＴＦでした。
ではおしまいです。ＡＡシリーズはあんまり持っていないなぁ・・・もっと買っておけばよかったです。
それじゃあまた～
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