レッドフット(ダークサイドムーン) リペイント Leadfoot DOTM Repaint

TFレビュー回。
ダークサイドムーンにて初登場の野蛮な正義の味方を紹介します。

ダークサイドムーンよりレッドフットです。リペイントしています。
Transformers Dark of the Moon Leadfoot Repaint


デジカメでサムネイルのみ再撮影しました。全部取り直すのは・・・面倒w

レッドフットはレッカーズの一員で、ダークサイドムーンから登場。シカゴ戦でも活躍しましたが、4ではKSIの手にかかり死んでしまったことが判明しました。いろいろな特徴を持つ実写TFの中でも、メタボの姿が際立つオッサンキャラでした。ビークルも特徴的ですし。今回はダークサイドムーンの随分後半になってリリースされたデラックスのレビューですが、ヒューマンアライアンスやサイバーバースにもありますね。


まずはビークルモード。ベースはレーシング用のシボレー・インパラらしいですが、物騒な改造車になっています。しかし映画の再現はすばらしいです。
劇中の車にはスポンサーのマーキングがいたるところにありましたが、こちらは一切ありません。実はこれ日本限定展開ともいえるもので、マーキングの代わりに赤い部分が塗装仕様です。海外ではターゲット限定で、マーキングがあるやつが出ていたかな?
塗装による質感UPは私は好きですね。たしか非正規の方にマーキング用のシールがあったと思います。


武装がたんまりで恐ろしい。車はシルバーくらいしか足していないので元とそこまで変わりはないです。ガトリングやミサイルは取り外せますので、代わりに他の武器を付けたり、レッドフットのを他のTFに付けたり、遊びの幅が広いです。


リアから。後ろはマフラーみたいなのを塗ればよかったですね。忘れてました。
やはり大きなジェットパーツで加速するんでしょうか?映画では走るのは普通の車と同じでした。


ロボットモードに変形。簡略化の流れの中リベンジ時期のような緻密な変形をします。
映画通りのおデブさん。メタボのロボットなんて普通ないですから、逆に魅力的です。大きさも少し小さ目で劇中準拠。ブルーのバイザーが結構光ってくれてカッコいいです。
マークが無いですが、十分レッドフットに見えるので良いですね。ロボットはシルバーや金、赤を足しています。


可動の方はそこそこの印象。すごい良いわけではないんですが、干渉する部分も動かせるので、うまく逃がしてやると色々なポーズが取れます。


レッドフットで印象的なのはディセプティコンを文字通り八つ裂きにするシーン。あれは残虐すぎです笑 しかも頭部をもぎ取って捨て、ツバを変えるという外道!赤組に容赦はないですね。
ロボでの戦闘は自分で適当に想像するしかないです。


メックテックを装備。銃火器の似合うTFですね。5mmの穴に色々くっつけて遊べるのは良いものです。


もし生きていたら、クロスヘアーズやハウンドなんかと気が合いそうな感じです。
そういえばハウンドって重武装、おデブでレッドフットとそっくりなんですね。


以上、ダークサイドムーンのレッドフットでした。
HAは非武装、しかしデラックスだとロードバスターが非武装、サイバーバースはトップスピンが非武装・・・なぜか1つのクラスで揃わないレッカーズ。残念。
個人的にレッドフットの決定版はこのデラックスだと思っています。
それではまた。

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