さあ司令官がいるならこの方も紹介しなくては！
オプティマスの宿命の敵であり、ディセプティコンのリーダー、メガトロンです。
今回はリベンジシリーズのボイジャークラスから。
リーダーに対し小型ながらまた違うアプローチでカッコよく、一時はシルバーリペイントの豪華版の発売も予定されていましたね。あれどうにか出してほしいです・・・
って、ＭＢでついに発売されるようですね！最高。
この記事は結構前に書いたものでしたが、写真を撮り直し、加筆もしています。
実は管理人初のフルカスタムに挑戦したもので、変形を諦めて色々くっ付けていますのでもう元の面影はあまりないです。
そういうわけで、リベンジメガトロンカスタムとなります。
リベンジラインのボイジャークラスで発売されたメガトロン。リーダーに比べビークルの再現度を上げ、ロボットではガワをマントのように背負う姿でした。また色味も海底で沈んでいた時をイメージしたのか、グリーンでしたね。
１作目でサムにオールスパークを押し当てられ、その強大な力と共に自身も破壊されてしまいました。その後深海に沈められていましたが、サウンドウェーブはじめ他のディセプティコンの捜索によりついに復活しました。私の中で実写メガ様トップのカッコよさ。前より弱くはなってしまいましたが、風貌がすっごく好きですね。
変形をしないのでロボから。みての通りです。もとのボイジャーにリーダーのパーツだの付け、後はパテ（粘土みたいなもの）を盛り付けて太らせました。頭もずいぶん改造しましたが、再現度はどうでしょう？イマイチかな。全身をシルバーにして黒や茶色で汚して終わり。やっつけでやりましたが大失敗にはならず良かったです。
後述しますが背が伸びています。
素人なりに一番頑張ったのが顔です。カッコいいことは良いのですが、リベンジのトイのメガトロンって劇中とは顔が違うんですよね。特に角や頬から頭部後ろまでの部分とかかなり違います。
なのでパテで盛り付けてみました。色々映像とか観て思ったのは、メガトロンの頭部って絶妙です。角が正面からだと割と真っ直ぐ上に伸びてるように見えるのに、横からだと明らかに後ろに伸びてるような。カーブ含めかなり立体的な造形。
なんとなく近づけることはできたのですが、やすりなどがないので綺麗じゃない・・・
可動はもともと腰も回るし広いです。なるべく広い可動範囲を残したかったので、関節部は細いままだったりスキマがあったりします。動かなくなるよりは良かったかな？表情付けが楽しいです。
ボイジャーの特徴はこの右腕キャノンの再現です。リーダーよりも劇中にそっくりで、これがカッコいいです。撃つポーズなんかをとれるように可動を残しつつパテを持ってみました。ミサイルギミックなどは無いですが（実は左の細い腕にあったり）、迫力満点です。
映画ではオプティマスをふっとばし、サムを死へ追いやったものです。
そしてこのキャノンにはブレードも内蔵されています。こいつでオプティマスを貫きましたね。近接武器もあるとより遊べるのですごく助かります。
本来はギミックとして、ひじを伸ばすと連動してブレードが伸び、ひじを曲げると収納されるものです。ですが、手動でブレードをいじってもギミックが壊れたりしないので、自由に遊べます。
ちなみにこのブレード部分と、キャノンの爪のような部分は軟質素材です。
左腕は貧弱ですが、このアシンメトリーさもカッコよく。こちらも手先は軟質。
襲いくる感じなどにはこの不気味な手の方が似合います。
手を支えにすることで、なんとなく立ち膝っぽいこともできます。
ちなみに、このメガトロンのふともものアーマーパーツ。分かる人には分かるでしょう、そう、リーダーメガトロンの太もものアーマーです。リーダーを犠牲にボイジャーを強化。
見上げた感じでもなかなか良いですね。
可動のために股や腕回りなどは妥協しているんですが、実はもっと胴体は太くマッチョな方が映画に忠実。でもこれ以上パーツとかパテくっつけると、股関節とか干渉しそうなので。
海底から蘇るメガトロン。あのシーン暗い中にほのかに光る金属と、真っ赤な目がカッコいいですよね。首の可動が良く、真上も楽々向けるのでありがたい。いかり肩やこの首のために、頭の後ろの空洞は元のまま残してあります。
さあこの改造の一番の目的はこちら。ＡＡのオプティマスより身長を高くすることでした。
足が伸び、全体的にオプよりマッチョになれたと思います。バックパックが無い分上半身が細く見えますが、実際のゴツさはメガ様が上です。
スタスクと。比較は同ラインだったリベンジボイジャーです。
少し背が高くはなっているんですが、もともとボイジャーメガはスタスクと良い感じでした。スタスクの方がひし形の胴体なので横幅はすごい。
ＭＢで発売予定のＦ－２２塗装のスタスク買おうかな・・・
「たった一匹のムシケラすら探し出せんのか！！！」
"I can't even rely on you to swat a simple insect!"
元々ボイジャー同士の方が踏みつけキャタピラもやりやすいです。リーダーとだと体格差がありすぎでしたからね。
「ディセプティコン、攻撃を開始しろ！」
"Decepticons, Attack!!!"
ピラミッドのてっぺんで号令をかける姿がカッコよかったです。３であっけなくやられてしまいましたが、ロストエイジにはガルバトロンとして帰ってきました。次の５ではまたオプと同格の敵として来て欲しいです。
そんなかんじでカスタムしたリベンジボイジャーメガトロンでした。素体からしてカッコよくいいものですよ。とりあえずうちのメガ様はこれで良しとします。
ＴＦ５に先駆けるＭＢシリーズでは元のボイジャーのシルバー塗装版が出ますね。お勧めですよ。
ではまた次の記事で。
オプティマスの宿命の敵であり、ディセプティコンのリーダー、メガトロンです。
今回はリベンジシリーズのボイジャークラスから。
リーダーに対し小型ながらまた違うアプローチでカッコよく、一時はシルバーリペイントの豪華版の発売も予定されていましたね。あれどうにか出してほしいです・・・
って、ＭＢでついに発売されるようですね！最高。
この記事は結構前に書いたものでしたが、写真を撮り直し、加筆もしています。
実は管理人初のフルカスタムに挑戦したもので、変形を諦めて色々くっ付けていますのでもう元の面影はあまりないです。
そういうわけで、リベンジメガトロンカスタムとなります。
トランスフォーマーリベンジ メガトロン 非変形 カスタム
Transformers Revenge of the Fallen Voyager Megatron Custom
リベンジラインのボイジャークラスで発売されたメガトロン。リーダーに比べビークルの再現度を上げ、ロボットではガワをマントのように背負う姿でした。また色味も海底で沈んでいた時をイメージしたのか、グリーンでしたね。
１作目でサムにオールスパークを押し当てられ、その強大な力と共に自身も破壊されてしまいました。その後深海に沈められていましたが、サウンドウェーブはじめ他のディセプティコンの捜索によりついに復活しました。私の中で実写メガ様トップのカッコよさ。前より弱くはなってしまいましたが、風貌がすっごく好きですね。
変形をしないのでロボから。みての通りです。もとのボイジャーにリーダーのパーツだの付け、後はパテ（粘土みたいなもの）を盛り付けて太らせました。頭もずいぶん改造しましたが、再現度はどうでしょう？イマイチかな。全身をシルバーにして黒や茶色で汚して終わり。やっつけでやりましたが大失敗にはならず良かったです。
後述しますが背が伸びています。
素人なりに一番頑張ったのが顔です。カッコいいことは良いのですが、リベンジのトイのメガトロンって劇中とは顔が違うんですよね。特に角や頬から頭部後ろまでの部分とかかなり違います。
なのでパテで盛り付けてみました。色々映像とか観て思ったのは、メガトロンの頭部って絶妙です。角が正面からだと割と真っ直ぐ上に伸びてるように見えるのに、横からだと明らかに後ろに伸びてるような。カーブ含めかなり立体的な造形。
なんとなく近づけることはできたのですが、やすりなどがないので綺麗じゃない・・・
可動はもともと腰も回るし広いです。なるべく広い可動範囲を残したかったので、関節部は細いままだったりスキマがあったりします。動かなくなるよりは良かったかな？表情付けが楽しいです。
ダイナミックなポージングが似合いまあすね。
基のバージョンでは大きな翼のようにガワが背中についていたので、より派手です。
ボイジャーの特徴はこの右腕キャノンの再現です。リーダーよりも劇中にそっくりで、これがカッコいいです。撃つポーズなんかをとれるように可動を残しつつパテを持ってみました。ミサイルギミックなどは無いですが（実は左の細い腕にあったり）、迫力満点です。
映画ではオプティマスをふっとばし、サムを死へ追いやったものです。
そしてこのキャノンにはブレードも内蔵されています。こいつでオプティマスを貫きましたね。近接武器もあるとより遊べるのですごく助かります。
本来はギミックとして、ひじを伸ばすと連動してブレードが伸び、ひじを曲げると収納されるものです。ですが、手動でブレードをいじってもギミックが壊れたりしないので、自由に遊べます。
ちなみにこのブレード部分と、キャノンの爪のような部分は軟質素材です。
左腕は貧弱ですが、このアシンメトリーさもカッコよく。こちらも手先は軟質。
襲いくる感じなどにはこの不気味な手の方が似合います。
手を支えにすることで、なんとなく立ち膝っぽいこともできます。
ちなみに、このメガトロンのふともものアーマーパーツ。分かる人には分かるでしょう、そう、リーダーメガトロンの太もものアーマーです。リーダーを犠牲にボイジャーを強化。
見上げた感じでもなかなか良いですね。
可動のために股や腕回りなどは妥協しているんですが、実はもっと胴体は太くマッチョな方が映画に忠実。でもこれ以上パーツとかパテくっつけると、股関節とか干渉しそうなので。
海底から蘇るメガトロン。あのシーン暗い中にほのかに光る金属と、真っ赤な目がカッコいいですよね。首の可動が良く、真上も楽々向けるのでありがたい。いかり肩やこの首のために、頭の後ろの空洞は元のまま残してあります。
さあこの改造の一番の目的はこちら。ＡＡのオプティマスより身長を高くすることでした。
足が伸び、全体的にオプよりマッチョになれたと思います。バックパックが無い分上半身が細く見えますが、実際のゴツさはメガ様が上です。
スタスクと。比較は同ラインだったリベンジボイジャーです。
少し背が高くはなっているんですが、もともとボイジャーメガはスタスクと良い感じでした。スタスクの方がひし形の胴体なので横幅はすごい。
ＭＢで発売予定のＦ－２２塗装のスタスク買おうかな・・・
「たった一匹のムシケラすら探し出せんのか！！！」
"I can't even rely on you to swat a simple insect!"
元々ボイジャー同士の方が踏みつけキャタピラもやりやすいです。リーダーとだと体格差がありすぎでしたからね。
「ディセプティコン、攻撃を開始しろ！」
"Decepticons, Attack!!!"
ピラミッドのてっぺんで号令をかける姿がカッコよかったです。３であっけなくやられてしまいましたが、ロストエイジにはガルバトロンとして帰ってきました。次の５ではまたオプと同格の敵として来て欲しいです。
そんなかんじでカスタムしたリベンジボイジャーメガトロンでした。素体からしてカッコよくいいものですよ。とりあえずうちのメガ様はこれで良しとします。
ＴＦ５に先駆けるＭＢシリーズでは元のボイジャーのシルバー塗装版が出ますね。お勧めですよ。
ではまた次の記事で。
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