ロックダウン（ムービーアドバンスド） リペイント Lockdown AOE Repaint

トランスフォーマーレビューの最初は、カメラが良くなかったのですが、今はデジカメを使えるので改めてレビューを再作成しました。

トランスフォーマームービーアドバンスド　ロックダウン　カスタム　リペイント

Trasnformers Age of Extinction Lockdown Custom Repaint

かなり前、ＴＦトイのレビューというか紹介を始めたころに紹介した、こちらロックダウン。
棚の整理ででてきたので、せっかくだから再撮影してみた・・・というだけです。それで記事も全て書き直しておきました。
過去のキャラをわざわざ新規で作ることはないでしょう、しかも作中で死亡している奴なんて。でも、タカトミさんにはこのロックダウンを新規で作り直してほしい。それぐらい色々思うところのあるものです。

ビークルモードはランボルギーニ、アヴェンタドールです。薄い。
かなり小ぶりですが、実際のモデルの再現度はかなり高いと思います。まあ小さいけど。スプレーでシルバーガンメタ塗装。私一つ一つ何か保護とかせずに箱にＴＦたちを詰めてるもので、ちょっと塗装が剥げてるところがチラホラｗ

横から見ても美しい・・・はぁ何度見ても窓がまるごとないのが残念です。
ランボルギーニ側からの監修があると思うのですが、これでＯＫだったんですね。

リア。
ここらへんの角ばり具合とかも非常にカッコいい。ビークルは窓さえあれば、それだけでかなりの完成度ですね。

ロボットモードへ。
腕にはりついた板、劇中とは似ても似つかね体形。あまりに小さいサイズ。
でも私は映画で見たあのロックダウンが好きなので買ったわけです。そして色を変えて頑張ったのですが、やはり限界があるものですね。
実際のところ、各部位にあるパーツなどをみると映像と同じものが配置はされています。しかし簡単変形のようなチープな印象が、ルックを落としちゃってますね。

顔はこんな感じ。眼の塗装は市販の時からありえない方を見ていたので塗り直し。
顔に傷をつけ、頭周りを変形や武器装着に支障のない程度にボリュームアップしました。もともとかなり人間に近い、頭が大きめのデザインですからね。
やはり映像と比べると顔つき、特に目つきなどはゆるめです。

可動面。変形は簡単ですが、別に可動が確保されたわけでもないです。
動かしづらいというのが本音ですね。ロールだけでその位置がおかしかったり、干渉する部分があったり。

なんとなく立ち膝っぽいことはできます。
これだけデザイン捨てた棒のような足、深く曲げることもできない。そしてつま先は欲しくない方ばかりに曲がる。
でもやっぱり板がついた手が一番厳しいです。

付属の大型銃。持たせてもいいですね。大きなスナイパーライフル的な感じでしょうか。

本来の使い方。
頭が変形にニョキッと銃が出てくる奴ですね。オプティマスを打ち抜き歩いてくるあのシーンのカッコよさと言ったら。
発売当初はこの銃に養分を吸われ、本体が小型になったと言われてましたが、果たして？ＤＯＴＭでもメックテックが無ければリベンジと同じサイズくらいと言われてましたね。

ここからはカスタムです。
やっつけで作ったフックとブレード。それぞれメックテックからもぎ取ってパテで何とかしました。手の５ｍｍにハメて装備させてる感じ。どっからだしてるのか分かりませんが、いろいろな武器を駆使してましたね。

可動がそこまでなのであまりポージングはできないかな。
カスタムを色々ネットで観ても、みなさん自分なりに各種武器を作ってますね。ロックダウンは色々と印象的ですから。

そんなわけで再レビューでした。この撮影後、またロックダウンは段ボールへと帰っていった。棚に並ぶことはないのです。
ホント、新規でデラックスとかＨＡで出てほしいくらいキャラは好きなんです。死んじゃってるから厳しいでしょうね。ジャズは死亡しても後でＨＡがでましたが、ロックダウンは悪役ですし・・・
とりあえず、おしまい。それでは～