アイアンハイド(オートボットアライアンス) リペイント Ironhide Autobot Alliance repaint

さてロストエイジばっかりでなく旧3部のTFもレビューしますよ・・・!
さて今回は古株の中からひとり。3ではその死に多くの人が心を痛めた彼を。


トランスフォーマー オートボットアライアンスシリーズ アイアンハイド リペイント

Transformers Autobot alliance/Hunt for the Decepticons Ironhide


オートボットのひとりで武器のスペシャリスト。1でオプティマスたちと共に地球へきて、戦いではその頑丈な体と強力な武器で勝利に貢献。真っ黒なボディがカッコいいTFです。戦闘に長けているからか、レノックスらと仲がよさそうでした。そしてダークサイドムーンにて、センチネルの裏切りにあい死亡。R.I.P Ironhide... :(
今回はデラックスクラスという小さいサイズ。しかしボイジャーオプティマスと良い感じですし。DOTMからは他のキャラも小さくなったので良いサイズになりました。

写真を撮り直し少し加筆しました。



ビークルモード。トップキックという大型トラック。(多分)
ブラックボディがかっこいい。GMマークやオートボットマークもあり小さい割に凝っています。
デラックスなので小さいですが再現は妥協無しです。
マッシブさが良いです。日本ではあまり見かけない大きな車で、アメリカでみましたが車幅からしてすごかった。


リア。ロボのパーツがチラリしてますがそんなのTFではよくあることです。
車は所々ライトを塗ったくらいでほとんど何もしていません。ビークルはすっきり出来が良いですよ。


ビークルはトップキックにしては小ぶりになりますが、ボイジャーのオプとかだと良い感じのスケールですね。


ロボットモード。初めて見てすごく惚れ込んだのがこのロボットモード。シルエットのずんぐり具合がとにかく劇中そっくり。一番似てるかも?もともと水色だったのでそれをブラックで塗りました。ほぼ全身黒くなってそれっぽくなったかな?
デラックスクラスの中でもひときわ小さいので迫力の部分では足りないと思う人もいるかもです。


可動はまぁそこそこという感じ。腕が短いうえ関節の位置もあって、動かしにくいです。武器を構えるくらいは何とかできるので良しとしましょう。
ちなみに右腕のキャノンは映画再現されてますが、左のは映画と違います。ゲームなどで使っていたのでしょうか?


足はよく動きます。立膝はきついですがキックは楽々。(足裏塗装サボリが・・・笑)アイアンハイドってそういえば格闘してましたっけ?印象としてはデカい銃で吹っ飛ばすのが強いです。


1での回転連射っぽく。あのスロー変形からの動きはすごくカッコよかったですね。1はそれぞれ見せ場がありました。アイアンハイドは3で貫録を見せドレッズを倒してくれました。
しかしそのあとセンチネルの凶弾に倒れてしまいました。コズミックルストのようなサビサビになる弾を撃ち込まれ、ボロボロと体が崩れていくのは悲しいかったです。
初代からのキャラですしね。あれでセンチネル許せん!となったファンも多いのでは?


左のキャノンは、取り外してドローンのようにもできますよ。このギミックよりは、映画の通りのキャノンを装備させてほしかったかな。


腕にちょうどトラックの排気管パイプが来ており、それがCジョイント対応。さらに手は5mm対応なので、ラインは違いますがメックテックウェポンなどを武装できます。
ミリタリーで銃火器モリモリが良く似合うアイアンハイドです。


さて映画では死んでしまったアイアンハイド。トイなら自由に復活できます。今もスタメンで頑張ってもらいましょう。
手頃なサイズで楽しめて、姿のそっくり具合は最高なデラックス版アイアンハイドでした。
それではまた・・・そのうち軍医にも出てもらおう!

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